青空の独白劇

愛することはね、それは、見つめあうことではなく、ともに同じ方向を見ることなんだよ

NEVERLANDの謎~ミスターインポッシブルの正体は小山さん!?~

どうも 考察沼で溺れてる私です。
数日前に、シンメに「増田さんが過去に行っている説が二年前に出てるよ」と教えてもらい、知らなかった私ポカーン…。
2人で「四部作の後ろに何かあるのでは…」と、チャンカパーナから現在までのNEWSに関するものをひっくり返しかき集めて考察しています。
今日は、NEVERLANDのミスターインポッシブルが小山さん説について書いていく。
ブログの文体が相変わらず迷子。

○NEVERLANⅮについて
アルバム『STORY』の歌詞カードには、以下のように記載されている。

NEVERLANⅮ それは夢の国
案内人 ミスターインポッシブルがガイドする「NEVERLANⅮ」は、
7つのエレメントが支配する夢の国

夢の国なのに゛支配゛されている。
夢の国ならば、7つのエレメントが楽しめます でもいいのでは?

○アルバムの歌詞カード1ページ目の謎
歌詞カードにも、ヒントがあるかもしれないと思い、開いてビックリ!
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開いてすぐに小山さん。そして゛The Element゛のミスターインポッシブルの挨拶。

なんか小山さんが、ミスターインポッシブルとして、自己紹介しているように見える。

○時間と時空が操れる小山慶一郎
NEVERLANⅮのパンフレット
9.゛Neverland Cast Members゛での小山さんの紹介は以下のように記載されている。

映像作品[NEVERLANⅮ EPISODE.0]で表現された役割
時間を操る小山慶一郎

NEVERLANⅮの歌詞カード
゛Neverland Cast Members゛での小山さんの紹介は以下のように記載されている。

テンプス(時空)』を操る小山慶一郎

このことから、小山慶一郎は時間と時空が操ることができることが分かる。
映像作品[NEVERLANⅮ EPISODE.0]では、2つの時計の針を回す小山さんが確認できる。

また、小山さんが時計の針を回すというワードで、思い浮かぶのは『NEWSICAL』
この時、小山さんは時計の針を触り、時間をクリスマスからハロウィンに戻し時間を操っていた。
EPCOTIAでは、宇宙旅行のはずなのに『時空の歪み』が発生した。
果たしてこれらは、小山慶一郎が起因しているのだろうか。

そして『NEVERLANⅮ』の2番の歌詞

ミスターインポッシブル 君とsensation
不可能なんてないと示せ
想いの針を 自在に回せ
この世界は誰のモノ

ミスターインポッシブルが不可能なんてないと示すために、想いの針を自在に回すということなのか?

○『魔』法を使う小山慶一郎
NEVERLANⅮの歌詞カードの゛7 Element゛には以下のように記載されている。

世の中に不可能が無いということを教えてくれる「魔」

不可能=インポッシブル
魔法は、不可能が無いと教えてくれる。ということか。
小山さんは、NEVERLANⅮのOPで、魔法の杖を持っているんですね。
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STORYでも、杖で魔法をかけて老夫婦の関係を修復している。

NEVERLANⅮツアーで、『魔』のエリアはMCのコーナー。

ミスターインポッシブル「さて、ここは魔のエリア。ここからはNEWSのメンバーが言葉の魔術を披露します。
絶対に面白いことは、間違いありません ですよね?それではMCの世界へアンドゥトロワ!」

でMCのコーナーが始まります。
そしてMCの最後、小山さんの「次の世界も楽しみましょう アンドゥトロワ!」で
次のゲートへと進む。
小山さんなんでミスターインポッシブルと同じ魔法が使えるの?
やはりミスターインポッシブルなのでは…?

○ミスターインポッシブル=小山慶一郎
NEVERLANⅮのパンフレットで小山さんは、『NEVERLANⅮ』の曲について以下のように語っている。

みんなをこの世界にいざなう気持ちで歌ったよ。

このパンフレットが、手元にある人は確認してみて欲しいのだが、他のメンバーはそのようなことは一切言っておらず、小山さんだけがNEVERLANDの案内人側としてコメントしているのである。このコメントは、ミスターインポッシブルとして話しているのだろうか?

驚くべきは、最後のファンに向けてのコメントのページである。

ようこそ、NEVERLANⅮへ。
今回のアルバムではいろんなジャンルの曲に挑戦したので、
それがコンサートでどんな形になっているか、どうぞご期待ください。

一言目がミスターインポッシブルと全く同じ挨拶!
小山さんの言葉からミスターインポッシブルと全く同じ言葉が出てるのよ。
小山さんの中から、ミスターインポッシブルが出てきてるのよ。

これもパンフレットが手元にある人には、確認してほしいのだが、他の3人はミスターインポッシブルの素振りどころか、NEVERLANⅮに関することはほとんど何も触れていないのである。

以上が、私がミスターインポッシブルの正体が小山さんであると考える理由である。

あと小山さんのことで気になっていることがひとつ。
STORYの地図をはめるシーンが小山さんだけないのである。他の3人は「地図をはめると…」というシーンがあるのだが、小山さんだけは本?アルバム?のようなものから地図のかけらがヒラヒラと落ちて地図にハマるのである。
それは何故なのか?今後明かされていくことに期待したい。

また、なにかあれば追記します。