青空の独白劇

愛することはね、それは、見つめあうことではなく、ともに同じ方向を見ることなんだよ

ビビり三銃士に乗ってほしいアトラクション3選

2016年2月17日と24日に放送されたいただきハイジャンプの「ビビり三銃士」企画。ビビり三銃士のメンバーの普段は見ることが出来ない一面を見ることができてとてもいい神企画だったと思う。

ビビり三銃士のメンバーにとっては、もう懲り懲りかもしれないが私はあのリボンの騎士をイメージしたような可愛らしい衣装で再び絶叫アトラクションに乗せられるビビり三銃士が観たくて仕方がない。

ということで私がビビり三銃士に是非とも乗っていただきたい絶叫アトラクション3選をここで発表したいと思う。
絶叫アトラクションが大好きな私が乗って怖かったアトラクションから選出していく。

それでは発表します!!!ドゥララララララララララララダンッ!(ドラムロールの音)

ユニバーサル・スタジオ・ジャパン ジュラシックパーク

私はユニバーサル・スタジオ・ジャパンの中でこのアトラクションが唯一苦手である。上まで行くまでの道のりがとても長くそして落下するときは線路が全く見えないため、あとどのくらい落ちていくのかがわからないため物凄い恐怖に教襲われるのだ。
またアトラクションの途中にアクシデントが発生して恐竜たちが騒ぎ出すところもビビり三銃士には味わってほしいポイントである。山田くんには是非とも恐竜が顔に向かって水をかけてくる位置に乗車してほしい。

ユニバーサル・スタジオ・ジャパン ハリウッドドリーム(前向き)

またユニバーサル・スタジオ・ジャパンかよ!って突っ込みが入りそうですが…(笑)
ハリウッドドリームのBack手順はdrop(後ろ向き)ではないところがポイントです☆
「え!?後ろ向きのほうがコースターの線路が見えなくて怖いのでは?」と思いの方も多いでしょう。実はそうではないのだ。後ろ向きだと落ちる方向に背もたれがあるので安心感がある。

しかし、前向きは下半身しか固定されず上半身はブランブランとわりと自由が利く。つまり前向きに落下するとほんとに身体が放り投げ出されるのではないかというスリルが味わえるのだ。あとハリウッドドリームの前向きはどれだけ身体に力を入れても身体が飛んでいくのではないかとヒヤヒヤするのでそこもオススメポイント。
たしかこのアトラクションは1列に4人乗る形だったからビビり三銃士+スタッフさんで乗れるよ~。

ユニバーサル・スタジオ・シンガポール リベンジ・オブ・ザ・マミー

今度はユニバーサル・スタジオ・ジャパンじゃないんかい!と突っ込みが入りそう(笑)

このアトラクション 日本のアトラクションの概念をぶち壊された(笑)
日本の絶叫アトラクションってたいていカッカッカッカッビューンと、上にゆっくりと登っていって下に落下するときに勢いをつけて下っていくスタイルがほとんどだろう。

しかし!マミーは行き止まりになった途端にいきなり後ろ向きに下がってゆきそのままビューンと前に登って落下するのだ!もうその先は何がどうなってるいるのか全くわからない状況に陥れられる。
そのくらい早くてグルグル動くのだ!あとシンガポールにあるテーマパークなので全編英語で何を行っているのかわからないその不気味さもスリルになっていると思う。
ビビりポイントとしては、途中で出てくる砂の壁からウジャウジャと大量の虫が出てくるというところも外せない。

もうひとつビビり三銃士に味わってほしいビビりポイントがある。

それはマミーに乗車するまでの道のりである。このアトラクションなぜかコースターに乗るまでの道のりが長く、不気味な暗い道を歩いていかないと行けないのだ。不気味な笑い声やイマイチ何を言っているのかわからない英語がさらに怖い気持ちを増幅させる。途中に家族ゲームの吉本先生の「いいねぇ~」にしか聞こえない囁き声も聞こえてくるが、それもなかなか不気味であった。
ちなみに吉本先生の「いいねぇ~」に本当に似ているので余裕のある方はぜひ

ビビり三銃士のメンバーがひとかたまりになりながらマミー乗車口のところまで行ってほしい。2人乗りなのでじゃんけんで誰が1人で乗るのかを決めてほしい。たぶんこれ隣が知ってる人か知らない外国人かで随分と気持ちが変わってくると思う。

このアトラクション 乗り終わった人が拍手しながら帰ってくるくらいに楽しいアトラクションなのだけれど、ビビり三銃士には「何の拍手!?何の拍手なの!?!?」って混乱してほしい。

このアトラクション日本に上陸してほしいんですよね~。今乗るならシンガポールロケになっちゃうから。SP企画があったときにシンガポールロケしてくれないかな~なんて。



以上 ビビり三銃士に乗ってほしい絶叫アトラクション3選でした。